こんにちは。grow-upです。
緊急事態宣言が解除され、日常が徐々に戻ってきています。
休業要請が発令された後、自宅で過ごす時間が急激に増え、「この期間を利用してできるだけ成長しよう!」と決心したことが思い出されます。
具体的にはブログ・読書・朝活・資格の勉強・オンライン英会話など、たくさんの成長の場を経験することができるようになりました。
その中でも今私の中で一番”アツい”のは、Twitterです。
Twitterは学生の頃少しやっていましたが、特に有益性を感じることはありませんでした。それどころか、「Twitterばっかりやってる人はヒマなんでしょ」という偏見さえ持って見下していた時期もありました。
しかし今は、Twitterは”モチベーションを高めてくれるツール”だと感じています。
Twitterを始めて良かったこと①同志がたくさんいる!
Twitterを始めてみると、ハッシュタグをつけるだけで同じ境遇で頑張っている人をたくさん見つけることができます。例えば、『#FP3級』をつけると、同じFPを勉強をしている人や、すでに合格をした人たちからいいねが貰えたりします。
現実の世界でわざわざ「今FPの勉強しているんだ〜」なんて言わないですよね。もし言ったとしても、「そうなんだ〜頑張って〜」で終わることがザラだと思います。それだけではモチベーションが上がることはありません。
しかし、Twitter上でこんなにたくさん頑張っている人がいるんだ!と思えば気持ちを奮い立たせることができます。心の支えは本当に大切だなと感じます。
Twitterを始めて良かったこと②自分を売り込む練習になる
私のアカウントはこのブログと同じ『grow-up』です。無名も無名、誰一人として私のことを知っている人はいません。文字通りゼロからのスタートです。
そんな状態からどうすればもっと認知度をあげることができるかを常に考えなければなりません。Twitter上には芸能人ではな行くともフォロワーが数万人いて、投稿も面白い。経歴も社長とか副業で月収何十万とかスゴい人ばかり。
そんな人たちと比べると自分は底辺も底辺ですが、彼らをみて学び、自分に活かせることはないか?と常に考えることで、確実に成長出来ている実感があります。
効果的なコンテンツを発信するために勉強したり、新しいことにチャレンジしたり、努力を継続したりできているのはTwitterを始めてからの大きな変化です。
Twitterを始めて良かったこと③自分好みのオンラインサロン化が可能
自分のタイムラインは自分のフォローした人で埋め尽くされています。新しくアカウントを作った場合、知り合いは一切フォローしていないので自分にとって欲しい情報だけを集めることのできる状態になっています。
例えば今私がフォローしているのは、FP勉強関係、ブログ関係、投資関係など。それぞれリアルの知り合いだったらこの情報を流してくれる人はほとんどいません。
自分が欲しい情報、自分が目指している人の中で生きる。ちょっとしたオンラインサロンみたいなものです。そこにいれば常にスゴい人がいて、有益な情報があり、頑張っている人たちもいる。この状態を作れれば、モチベーションは常に高いまま維持することが出来ます。
まとめ
かつてはバカにしていたTwitter。今となってはなくてはならないツールになっています。
見方を変えて、やり方を工夫すればこんなにもプラスに働くことができる。何事も柔軟に、視野を広くしていくことが大切ですね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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